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いつから始める?ネントレ(ねんねトレーニング)のメリットとやり方

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ネントレ(ねんねトレーニング)とは、赤ちゃんが自力で眠る力をつけるトレーニングのことです。ネントレをすることで赤ちゃんもぐっすり眠ることができ、ママも自分の時間を確保することができるので一石二鳥!

働くお母さんなら、寝かしつけにかかる時間はなるべくなくしていきたいものですよね。今回はそんなネントレのメリットとやり方をご紹介します。

 

 

1 ネントレ(ねんねトレーニング)とは?

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生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ昼夜の区別がついていないため、時間帯問わず起きて泣いてしまいます。それこそ、おなかがいっぱいでも、暑い、寒い等の不快感が無くても、おむつが濡れていなくても。

 

そこで、おっぱいや抱っこでユラユラしてもらって、赤ちゃんにとって気持ち良い状態をつくってもらい、眠ることを覚えるのだそう。

でも、そんな抱っこでユラユラがなくても、本来であれば赤ちゃんは自分で眠る力を持っているんだそうです。

 

我が家でも生後3か月くらいから、ゆるーいネントレを始めました。

もともとよく眠る子でしたがネントレの効果もあり生後4か月頃から18時ー翌6時まで、通して寝るように。

 

1歳4か月になる現在では、眠る時間になると自分で「ネンネ!」と言って布団まで行くようになりました!成長にびっくりです。

寝かしつけが不要になり、夜間起きなくなるだけで育児の負荷が変わってきますので、眠れなくて辛い思いをしているママにはぜひ試していただきたいです。

 

2 ネントレ(ねんねトレーニング)を導入するメリット

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赤ちゃんが自分で眠れることで、どんなメリットがあるのか?

夜眠れない弊害はたくさん思いつきますので、挙げるまでもないと思いますが、我が家ではネントレ導入後のメリットは大きく3つでした。

 

2-1 お母さんが眠る時間が確保できる

まず、私自身の眠る時間がを確保できるようになったことが大きいです。

産後は夜中何度も泣いて起こされる環境に、寝つきが浅くなってしまい、これがかなりのストレスでした。

 

特に私はかなりのロングスリーパーで、もともとしっかり寝ないとダメなタイプだったので、こんなに眠れないことが辛いのか、とほとほと追い詰められていました。

産後間もない私のスマホの検索履歴には、『赤ちゃん 寝ない』『赤ちゃん いつから 眠るようになる』などのねんねに関する検索ばっかり。

 

仕事に向かう夫に泣きついて休んでもらうなど、本当に産後鬱一歩手前くらいまでいっていたんじゃないでしょうか。

そんな状況が、赤ちゃんが夜通し眠るようになって、私自身前向きに育児を楽しめるようになり良い方向へと変わっていきました。

 

2-2 しっかり眠れるので赤ちゃんがご機嫌になる

眠れないことがストレスになるのは、大人はもちろん赤ちゃんも同じことです。

眠いのになかなか眠ることができずにギャン泣きしている姿を見ると、なんとも理不尽に感じてしまいますが(眠いなら寝たら良いのに…)。

 

ネントレで赤ちゃんが夜中起きてしまっても自力で眠ることができるようになるので、お母さんだけでなく赤ちゃん自身も本来必要な睡眠時間をしっかり確保することができます。

 

よく眠れるとすっきりするので、赤ちゃんもぐずぐずが少なくなりご機嫌になるというわけです。

 

2-3 夫婦の時間を作ることができる

赤ちゃんが夜眠ってくれることで、産前のように夫婦の時間を作ることができるようになりました。

もともと晩酌が好きな夫婦なので、おいしいお酒やおつまみを楽しんだり、映画を見たりと、大切なコミュニケーションの時間を取り戻すことができたのです。

 

産後しばらくはなかなか時間を取ることができずにすれ違い気味でしたが、しっかり向き合って話す時間ができたのは私にとって大きなメリットです。

 

3 ネントレ(ねんねトレーニング)はいつから始める?

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ネントレはいつから始めれば赤ちゃんにとってスムーズに身につくのか、それは低月齢であればあるほど、効果が出やすいようです。そのため、生後1か月からネントレを始める家庭もあります。

また、夜間の授乳が必要な時期である生後4か月くらいまではしっかり夜間の対応をして、ある程度まとまって眠る時期にネントレを始める…という意見も。

 

これは、赤ちゃんとママの状況で決めてしまって良いと思います。

母乳育児の場合、おっぱいが張ってしまって辛くなることもありますからね。

 

我が家では生後3か月くらいからゆるくネントレを始め、生後4か月には自分で眠るようになっていました。

赤ちゃんの発育状況やママの寝かしつけの負担に応じてネントレをスタートしましょう。

 

4 ネントレ(ねんねトレーニング)のやり方

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ネントレの方法はシンプルで、赤ちゃんが本当にママを必要としていない時以外は夜間のみ泣いても構わないというものです。

赤ちゃんは不快でなくても泣いてしまうので、夜間=眠る時間、と覚えてもらいましょう。

 

特に寝ぼけて泣いていることもあるので、夜間泣きだしたら20秒ほど様子を見ます。それでも泣き続けるようならお世話をしに行き、まだ泣くようなら少しあやして赤ちゃんのそばを離れます。

 

ずっとつきっきりになるのではなく、少しあやしてしばらく離れて…を繰り返します。

この時、赤ちゃんが泣きすぎてひきつけを起こしたり、吐き戻しがないように注意しましょう。

 

 

4-1 生活リズムを一定に整える

ネントレの効果を上げるため、赤ちゃんが夜眠りやすくするには、毎日の生活リズムを一定に整えてあげると良いです。毎日同じルーティーンで生活するのです。

 

例えば…

朝7時に朝日を浴びて起床→朝食→散歩(午前中に)→10時に朝寝→11時起床→12時お昼ご飯→昼寝→15時おやつ→16時夕寝→16時半起床→17時夕飯、お風呂→18時就寝

といった具合です。ちなみにこのスケジュールはうちの息子のネントレ期のものです。

 

特に午前中にしっかり朝日を浴びて、散歩をするのは寝つきが良くなり良いそうですよ。

お出かけなどで昼寝や夕寝が確保できない場合は、ベビーカーやチャイルドシートで寝かせていました。

 

4-2 赤ちゃんが眠る環境は真っ暗に

赤ちゃんが眠る環境にも配慮が必要です。

「暗いと怖くないかしら」と、豆電球や下手したら電気をつけたまま寝かせてはいませんか。

 

私も暗くしてしまうと赤ちゃんが怖がってしまうと思っていましたが、赤ちゃんが眠る環境は真っ暗で良いんだそうです。

生後3~4か月位の赤ちゃんは、豆電球がついていると、そこからじっと目を離せなくなってしまう強制注視という状態になってしまうのです。

 

しっかり暗くすることで夜中に目を覚ましても再びスムーズに入眠することができるので、赤ちゃんが眠る部屋は真っ暗にしてしまいましょう。

 

4-3 抱っこで寝かしつけをしない

寝かしつけ=抱っこ、のイメージがありませんか。私はありました。

抱っこで寝かしつけをしてしまうと、抱っこが入眠の合図になってしまい、それがなければ自力で眠ることができなくなってしまうのだそうです。

 

赤ちゃんは眠りのサイクルが大人よりも短いため、眠りが浅くなったタイミングで起きてしまい、抱っこしてもらわなければ再入眠できない…これが夜泣きの原因に。

また、眠りについた状況と起きた状況が違うと、怖くて混乱してしまうのだそう。(眠ったときはママの腕の中だったのに、ここはどこ!?みたいな)

 

そのため、抱っこで寝かしつけはしないで、布団に寝かせた状態のまま赤ちゃんが入眠するのが好ましいのです。

 

4-4 入眠儀式をつくる

眠る前に決まった絵本を読んだり、ベビーマッサージをしたり、毎日決まった入眠儀式をつくりましょう。

 

入眠儀式のメリットは「これをした後はネンネだ」と赤ちゃんが思えるようになる点です。これを決めておけば、旅行先や帰省した際にも、普段と違う場所でも入眠儀式があることでスムーズにネンネできるのです。

 

ちなみに我が家の入眠儀式は、お風呂上りにたっぷりとボディークリームを塗りながらマッサージをして、麦茶を飲ませるまでがお決まりです。そのあとは眠ることが習慣づいているので、興奮させないように余計なことはせず、そのままお布団に入ります。

 

眠くなさそうでも、時間になったら必ずネンネさせます。

 

5 ネントレ(ねんねトレーニング)を行う時の注意点

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ネントレを行う上でいくつか注意点があります。

 

5-1 赤ちゃんが不快な思いをしていないか

赤ちゃんが不快な思いをして泣いているのか、寝ぼけて泣いているのかを見極めましょう。

寝ぼけて泣いている場合は、20秒ほど待てば自然と再入眠するようです。

 

それでも泣いてしまう場合はおむつが濡れていたり、お腹が痛かったり、暑い、寒いなどの温度が不快だったり…何かしらの理由があるかもしれません。

泣き続ける時は様子を見に行き、赤ちゃんの不快を解消してあげてから再度ネントレをするようにしましょう。

 

赤ちゃんのためにもママのためにも、無理は禁物です。

 

5-2 ネントレ前は事前にご近所挨拶を

赤ちゃんを泣かせて行うネントレは、ご近所迷惑になる可能性があります。

「泣かせておいてあやさないなんて、一体どういうことだ!」とお怒りを買ってしまうこともありますので、ネントレを行う際には事前にちょっとしたお菓子をもってご近所へ挨拶をしておきましょう。

 

一過性のものだと思えば、人間許せてしまうものです。

しかし、何の断りもないと「いつまで続くのだろう」と思ってしまうもの。

ネントレでご近所ともめてしまってはあんまりですからね。

 

まとめ

 赤ちゃんにもママにもメリットがたっぷりのネントレ。

ネントレの方法をざっとお伝えしましたが、私も参考にしました、ネントレをわかりやすく書いてくれている本があります!

 

清水悦子さんの著書『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング』です。

 

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一冊あると頼もしいネントレ本、チェックしてみてくださいね。